結婚するつもりがなかった自分がなぜ結婚したのか?

今日は、自分の経験を

 

恥ずかしながら書きます。

 

なんと松太郎

 

婚活カウンセラーをしているにも

 

関わらず

 

40歳まで

 

結婚する気がなかったのです。

 

婚活を提案している私が

 

こんな事書くのは

 

当然、ダメでしょう・・・・

 

しかし私のカウンセリングを

 

受けた方には

 

全て話をしています。

 

普通に仕事が好きすぎた。

 

色んな女性とご飯に行くのが

 

好きだった。

 

まさしく

 

結婚はいつでも出来ると

 

錯覚しているダメ男だったのです。

 

しかし、そんな松太郎に

 

天罰がきました・・・・

 

急性アルコール肝炎で

 

緊急入院をしたのです。

 

間違いなく自分が悪いのですが・・・

 

しかしこの時

 

ドラマのような出来事が・・・・

 

朝起きた時、

 

とんでもないだるさと痛さが

 

同時に背中から腰にかけて

 

襲いかかってきました。

 

瞬時に「やばい」と思い

 

携帯で救急車を呼ぼうと・・・

 

しかしなんと

 

たった少しの距離が動けない・・・

 

やばい・・・本当にやばい・・・

 

と思ったのですが体が動かない

 

この時・・ここで死ぬのか?

 

なんて人生の終わり方なんや・・・・

 

情けない・・・

 

数分たって何とか動けるようになり

 

救急車呼ばず、なんとかタクシーで

 

病院に到達し

 

即入院・・・・・

 

そして入院1日を過ぎた時に

 

彼女から着信が数回

 

少し体が落ち着いたので

 

電話を取ってみると・・・・

 

彼女

「あんた、何回も電話してるのに

なんなん?」

 

松太郎

「すまん・・・・・・」

 

彼女

「後ろ、えらい静かやけど、

今、どこ?」

 

松太郎

「病院やねん・・・今日から入院」

 

彼女

「はっ?なんでなんの病気?事故?」

 

松太郎

「酒飲みすぎて・・・・・」

 

彼女

ムキーだから、いっつもゆうてるやないか!

病院どこなん?」

 

こんな感じで、こっぴどく怒られました。

 

そこから彼女は退院するまで「4日間」

 

離れず、ずっと看病してくれたのです・・・

 

松太郎は思ったのです。

 

いつも自分の事ばかり考えて

 

好き勝手生きてきた・・・・

 

しかし純粋に私の為だけに

 

こんなにしてくれる人が

 

すぐそばにいるのに、自分は

 

なんなんだろう・・・・

 

松太郎・・・・実はここで

 

決意したのです。

 

「もう自分のため

だけに生きる人生は

いい。

人の為に(彼女)の

為に生きよう!」

 

恥ずかしながら決意したのです。

 

人間どこで決意するか

 

わかりません。

 

松太郎の少しの過去でした・・・

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