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2019.5.18
エテルナカウンセラーの米原です。
婚活では、何かとお食事のシーンは多いと思いますが、
女性の皆さんは、お会計後どんなお礼をしていますか?
いい男性ほど、そんな些細と思われる一瞬に敏感です。
その時の、立ち居振る舞いで、好感度が上がる事もあれば、
残念なことに下がるケースもあります。
世の女性たちがどんなお礼で、男心を捕まえているか
8つのパターンにまとめてみました。
男性が『ご馳走して良かった』と思うお礼の代表例
1.「ごちそうさまでした。ありがとう」ときちんとお礼を伝える。
シンプルですが、大事です。軽くならないように注意しましょう。
2.「私も半分出しますから、遠慮なく言ってください」
奢ってもらって当たり前的な態度は、好感度を下げる要因です。
3.「いい店知ってるね。すごく良かった!」
さりげなくセンスを褒めて、男性の自尊心をくすぐりましょう。
4.「特にパスタが絶品だったね」など、具体的に感想を伝える。
男性は自分のデートプランで女性が満足してくれたと思い、次も頑張る気になるでしょう。
万一、味が微妙だったとしても、お店の雰囲気やサービスを褒めてあげると良いと思います。
5.「食事のお礼にお茶は奢らせて」
2件目のお茶は私が出すからと、次を提案するのもお勧めです。
男性陣からも「ちょうどいいバランスだと思う。」と、好評です。
6.「今日のお店、また連れて行ってね」と、甘える
関係性にもよりますが、甘えることも大事ですね。甘えるのはちょっとという方も、チャレンジしてみてください。
7.「二人でゆっくり話せたので、良かった」
と、二人の時間がとても意味のある時間だったという事をお相手に伝えることで、
二人の関係が一歩進む感じがします。
8.「次は私がごちそうするわ」
と、次回の約束を女性から提案されると男性も喜びます。
いつも誘われるのを待つだけじゃなく、時には自分からも誘ってみましょう。
他にも、次回は手料理を振舞ったり、
お弁当を作ってレジャーに出掛けるなど、
いろんな意見はあると思いますが、
お互いを思いやる気持ちや少しの配慮があれば、二人の関係はグッと近づくことが出来るでしょう。
普段のコミュニケーションも大事ですが、こういった些細なやり取りで、人として、配偶者としての素養を見られていることも頭の中に置いておきたいものですね。
頑張っていきましょう!!
(米原)
「結婚後の人生をいかに豊かに過ごして頂くのか?」という事を考えサポート致します。
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