【失敗談】婚活男性の悲劇

エテルナカウンセラーの米原です。

 

今回は、男性失敗談シリーズ

女性が思わず引いてしまう言動

 

”女性が思わず引いてしまった言動”

ということで、

今日は3点、挙げていきたいと思います。

 

名前の呼び捨て

知り合ってまだお互いの理解が不十分な段階で、いきなり呼び捨てにされると多くの女性はドン引きします。

やはり、いきなり呼んでしまうと

「呼び捨てにされるほどの関係じゃないよね、私たち」

と、なってしまいます。

女性の方が、一歩上手ですから、その場では何事もなかったかのように振舞われますが、心の底ではそう思っていますので、くれぐれも受け入れてもらったなどととらないようにしましょう。

 

じゃあどうすればいいのかと言うと、

心理的な距離感を測るのは、経験がものをいうと思われがちですが、

素直に

「”さん”付けで呼び合うのもなんか堅苦しい感じなんで、もう少し砕けた呼び方にしませんか?」

など、いきなりではなく、

お相手の意思を尊重しながらコミュニケーションをとっていくと、

格段に”ドン引き”は減らせると思います。

 

話の前置きが長い

これも無意識にやっている人が多いと思います。

まあ、、無意識な分たちが悪いんですが…

 

聞いている側には、話の方向性が見え辛く、ストレスのかかるコミュニケーションになりがちです。

「要は、何が言いたいの?」

と、なるためです。

 

子供と話している時、一生懸命話してくれるんだけれど、主語がなかったり、話の脈がつかみづらかったりするのと似ています。

 

解決法の1つとして、

ビジネスマンでもよく言われる

『結論から話す癖付け』

を、実践してみるのも良い方法だと思います。

 

3番目は意外な落とし穴!

何に対しても共感してくる

よく恋愛本なんかには、

相手の話に共感したら上手くいく、相槌が大事というのを耳にすることがあると思います。

が、あまりに馬鹿正直すぎるリアクション=なんでも共感

は、相手をドン引きさせるというよりは、ちゃんと向き合えていない印象を相手に与えてしまいます。

 

逆の立場で考えてみると分かりやすいですが、どんな話題にもフンフンと頷いていたら、うれしいというより、不信感ですが出てきますよね。

100%同意見なんて、まあ起こりにくいですからね。

一番良いのは誠実にお相手に対応することなのですが、少しだけテクニック的なことをお伝えするならば、

「うんうん、そうですよね。」

といった相槌を繰り返すのではなく、

「そういう考えもありますね。」

「それは知らなかった。どんなのか教えて」など、

あなたと同意見だと同調するよりも人としてきちんとリアクションをとることが大事だと思います。

 

まとめ

せっかくデートにこぎ着けたものの、コミュニケーションの失敗で、次のデートに繋がらない男性陣の話を女性の側から耳に入ってきます。

「いきなり呼び捨て、なれなれしい口調で話しかけられ引いちゃいました。」

「取り留めのない話を延々聞かされて、早く帰りたかった。」

「なんにでも相槌してきて、自分の意見は無いのって思っちゃいました。」

など、連日のように聞こえてきます。

自らの失点で交際が発展していかないなんてことは防ぎたいですよね。

コミュニケーションは双方向で互いに意思や感情、思考を伝達し合うことと言われています。

いきなり呼び捨てにしたり、自分の事ばかり話したりといった例は、相手の感情や意思をコミュニケーションに反映させていない代表例です。

最初から上手くできないまでも、相手の気持ちを考えてみることや、相手に気持ちを聞いてみるなどしてあげる方が、一方的なコミュニケーションよりも随分マシな方向に進んでいくことでしょう。

 

ぜひ頑張って下さいね!

 

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