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2019.2.4
どうも松太郎こと、婚活カウンセラーの松実です。
カウンセラーとして、
今まで色んな勉強をした中で
心理学は良くする方です。
その中で1つ、ご紹介いたします。
サンフランシスコ州立大学のジョセフ・ルフト氏と
ハリー・インガム氏が共同で発表した
「対人関係における気づきのグラフモデル」
別名
「ジョハリの窓」
と言った方が一般的に有名かと
思います。
どんな窓かというと
人間の心には窓が4つあります。
①開放の窓「公開された自己」
自分にわかっていて他人もわかっている自分
②秘密の窓「隠された自己」
自分にわかっていて他人にわかってない自分
③盲点の窓「自分は気がついて
いないものの他人からは見られ
ている自己
自分にわかってないが他人にわかっている自分
④未知の窓「誰からも、まだ知られ
ていない自己」
自分にわかってないし他人にもわかってない自分
この中で①・②は皆さんわかるように
自分の事はわかっているというエリアです。
しかしこの部分だけの人は人間関係の中では
他人からアドバイスがあっても、こういいます。
お前に俺の何がわかるんや
っていうタイプです。
良くカウンセリングしている中で
中々素直にアドバイスを聞き入れてくれない
人は、③の盲点の窓を受け入れる態勢がない
のです。
自分がどういう気持ちでいても
他人からは、そう思われていない時も
あります。その部分が原因で
もし人間関係がうまくいっていない場合
そこの部分を素直に受け入れて意識
していかないといけません。
人間的に成功されている人は
婚活のみならず人生を良く出来る方は
この部分を、しっかり受け止めます。
他人から自分が気づいていない長所や
短所を指摘されたり、自分では思いもし
なかったアドバイスを受けたり、意外な
頼まれごとをされたりした場合などは、
自分には見えていない
何かが、他の人には見え
ていたことかも知れない。
せっかく自分の可能性を
見つけてくれたかも知れない。
という風に考えれた人に初めて、第④の窓「未知の窓」
が見えてくるのです。
自分をオープンにするだけではなく
他人からの意見に対してもオープンな姿勢で
受け入れることです。
もし自分に他人からの意見を受け入れる姿勢が
ないなと思った時は、自分で可能性をつぶしている
かもしれません。
ご注意を
「結婚後の人生をいかに豊かに過ごして頂くのか?」という事を考えサポート致します。
私たちが日々お世話をさせて頂いている会員様はひとりとして同じ方はいらっしゃいません。
皆様それぞれの思いや理想があります。
一人でも多くの会員様がそれに少しでも近い方とのご結婚が叶いますようサポートさせて頂きます。
まずは最初の人生最大の第一歩を踏み出しましょう。