【45歳男性婚活】歳の差婚の悲劇!?

エテルナカウンセラーの米原です。

 

平成も残り、20日を切りました。

 

新しい時代に向けて、気持ちの準備は進んでいますでしょうか?

 

さて、今日のお題は、

歳の差婚は後悔する?高い離婚率!

 

年の差婚。

 

 

芸能人、

 

 

特に男性芸能人が、

 

 

『20歳年下女性と結婚』

 

 

とか発表されると、

 

 

その話題性から、TVや新聞、週刊誌までニュースで賑わいます。

 

 

会員さまの中にも、

 

 

跡取りがどうしても欲しい経営者の方や、お医者様の方など

 

 

歳の差があっても結婚を希望される方が、

 

 

結構多くいらっしゃいます。

 

 

一回りほども年上の男性の魅力は、何と言っても「包容力」「高年収=経済力」でしょう。

 

 

エテルナでも、年間何組かは歳の差カップルが誕生します。

 

 

皆さんお幸せそうにご報告に2人でいらっしゃいます。

 

 

今日は、みんなが知らない歳の差婚問題をお話します。

 

 

高い離婚率

 

その理由や原因についていくつか挙げてみます。

1.ジェネレーションギャップ

やはり、物事を見る、捉えると言った感覚的なのもが、過ごしてきた時代背景などによって微妙に食い違うことで起こりやすいです。一度や二度のことではなく、日常で日々起こることなので、この感覚の違いが、価値観の違いにつながり、離婚問題へと発展していくという流れでしょうか。

 

 

2.加齢による老いを痛感

加齢により、見た目・加齢臭的なものなど、同い年くらいであれば、「私たちももう歳だから」とお互い様で済まされることも、歳が離れていることで、ギャップを必要以上に感じることがあります。

女性がアクティブな趣味を共有したいと思っても中々共有できないなんてことも考えられます。

 

3.経済的魅力を感じなくなる

意外ではありますが、年上最大のポイントであるはずの経済的魅力が失われていくというのがあります。女性自身が歳とともに金銭感覚も変化していくことも原因でしょう。

あるアンケート結果によると、

10歳以上の年の差婚の夫婦への

年の差婚夫婦の方が「経済力がないと感じる」

という不満をより高く持っているというデータもあります。

 

歳の差婚で失敗しないためには

 

失敗する原因を色々考えてきましたが、結局は

 

 

「夫婦の価値観の問題」

 

 

かと思います。

 

 

年の差婚でも同い年婚であっても、価値観が違えば、結婚生活がうまく行かないのは同じです。。

 

 

ただ、年の差婚の場合、

 

 

価値観のギャップが生まれやすいというのが考えられます。

 

 

対応策として、やるべきことは

 

 

お互いが価値観の違いを認め合う

 

 

これこそ一番重要なポイントだと思います。

 

 

大事なのは、お互いが価値観の違いを再認識することです。

 

 

難しいことではありますが、歳の差婚なのですから、

 

 

最初から価値観が違うことなど想定の範囲内にしていくことが大事です。

 

 

それでも意見や考え方などの価値観の違いは出てくるでしょうから、

 

 

自分の意見や独断で行動をするのではなく、

 

 

ひざを突き合わせてゆっくりと相手の話に耳を傾けたり、

 

 

意見を貰うなりして、

 

 

お互いの違いすら理解しあえる土壌を造る工夫が必要だと思います。

 

会社同士の取引のような、

 

お互いの思惑はあるにしろ

 

落としどころを一緒になって

 

 

探していくことに

 

 

似ているかもしれません。

 

 

夫婦は人生の大事なだいじなパートナーですから、仲良くありたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果的に否定し合うようでは、

 

 

ギャップはギャップのままですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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