本当にあなたに合った理想の結婚相手を明確にする3つの方法

本当にあなたに合った理想の結婚相手を明確にする3つの方法

大阪の結婚相談所エテルナ江坂店
婚活コーチの東川です。
 

婚活をするうえで理想を明確にするということは、とても大切なことです。

婚活はいわば『探し物』をしているのと一緒なんです。

明確な理想をもっていないということは、自分自身が何を探しているのかも分からない状態で、

探し物を探し続けているという状態。。。

そんな中で探し物をしても、探し当てる事がどれだけ困難な事なのかは

イメージが付きますよね。

 

やはり理想は明確に会った方が良いのですが、間違った理想を追いかけてしまうと

婚活は上手くいかなくなってしまいます。

理想のお相手を考えるときにやってはいけないのは、

• ただなんとなく私の理想の人ってどんな人？
• 過去の恋愛経験から楽しかった人♪
• 友達の旦那が素敵だからそれ以上の人
• 家族や友人からの話を聞いてつぎはぎで出来上がった人

これらのイメージはあくまでも参考まで忘れてしまっても良いくらいです。

自分にとって合わない人を探してしまう事にもなりかねません。

大切なことはあなたに合った理想のお相手を探すことです。

 

その１.幸せな結婚生活をイメージする

結婚するということは共に生活をするということです。

あなた自身が幸せだと感じる結婚生活をイメージする事で、

本当にあなたに合った人を理想にすることができます。

 

イメージしてみてください。

幸せを感じる結婚生活がイメージ出来たらより具体的にしていく。

「住んでいるところは郊外の一戸建てで、

広くはないけどガーデニングを楽しめるくらいの庭がある。

子供は2人でお姉ちゃんと弟、天気のいい日には庭で遊んでいる。

休日は家族で車に乗ってお出掛け旦那さんに買い物を手伝ってもらう。

年に一度くらいは家族旅行にも出かける。」

 

こんな風に具体的にイメージするのがコツです。

そのイメージから初めて理想の人を決めていきます。

「イメージした結婚生活を叶えてくれそう、一緒に作っていけそうな人」

はどんな人なのかを考えていきます。

イメージが出来たら、その人はどんな人なのかを具体的にできる限り書き出す。
郊外の一戸建て→将来に一戸建てを希望する人

子供2人→子供が欲しいと思っている人

車に乗って出かける→運転免許を持っている人

といった感じで具体的にしていく。

ポイント！

{この時に分必要以上に自分を過小評価して条件を減らす必要はありませんが、

条件の数が多ければ多いほど、合う人は減っていくという事はかっておくと良いです。｝

少し理想の人が具体的になってきましたね。

その２.さらに理想の人はどんな人かを整理してみる

明確になってきたお相手への希望条件を

「その人を形作る外側の条件」

「性格や価値観など内側の条件」

の２つに分けてみる。

例えば、

外側の条件：

• 顔の好み
• 年収
• 学歴
• 身長
• 婚歴

内側の条件：

• 人柄
• 人生観
• 結婚観
• 人（家族）に対する思い
• 仕事に対しての姿勢

その３.優先順位を付けてみよう

2つに分けることが出来たら、

その中でどうしても譲れないものを別に書き出していく。
それから出てきた項目に優先順位を付けていく。
例えば、

外側の条件：

1. 年収
2. 婚歴
3. 顔の好み
4. 身長
5. 学歴

内側の条件：

1. 人柄
2. 仕事に対しての姿勢
3. 結婚観
4. 人（家族）に対する思い
5. 人生観

自分にとっての結婚相手や結婚生活に求めるものが明確に見えてきたと思います。

こうやって書き出してみることで、客観的にそれを見ることが出来るというメリットもあります。

 

明確になれば後は出会いを作っていくだけです。

出会いを作るという事だけでも、

外側の条件が明確にあれば、

どこに出掛けていけばそういう人に会えるのかもイメージがつきますよね。

 

いかがでしょうか？
あなたの理想は明確になりましたでしょうか？

 

まとめ

あくまで今のあなたが思う理想の相手であることは忘れないでください。

理想は変化するものです。

いろんな方に出会って経験を重ねていく事で、今あるあなたの理想が変わることは普通にあります。

そんな時は今ある理想に執着するのではなく付け加えたり、消していったりしていってください。

 

婚活は双方向です。

あなたが理想をもって探しているのと同じように相手だって理想をもって探しています。

良い人に巡り会えたとしても、その人があなたを選んでくれないと結婚にはなりません。

いつか現れる理想の人に惚れてもらえるような魅力的な自分を目指してくださいね。