婚活パーティーで「ピン」とくる人がいない!

 

【婚活パーティーに参加してもピンとくる人がいない】

こんにちは、寺坂です。

先日、エテルナで開催した婚活パーティーでのこと。

場所は、ナイトプールで有名なホテルニューオータニ大阪の最上階のスカイラウンジ「フォーシーズンズ」。

婚活パーティー終了後、38歳の女性が帰り際に一言。

「ピンとくる人がいなかったので、誰も書きませんでした。」

と言って帰っていかれました。

実は、婚活パーティーでよくある光景です。

そもそも【ピン】とくる人って?

特に30代40代の女性で、この言葉を使う方は多い。

婚活の現場にいて、最初の出会いから結婚に至るまでを立ち会わせていただいてますが、結婚が決まった方のインタビューで今のパートナーに一番最初に出会った時の印象を聞くと

「正直、初めて会った時は、あまりピンとこなかった。」

と答える方は全体の約75%

「初めて会った時にこの人!と予感がした。」

という方は10%~15%

それ以外は「どちらかというとタイプではなかった」という答え。

実際はそんなもんなんです。

つまり10人中8人から9人の方はピンとこなかった相手とパートナーになっている。

この事実から第一印象の「ピンときた」は当てにならないもんです。

「ピンとくる人」を探す婚活パーティーは婚活疲れの原因になります。

 

では、どうすればいいか?

 

「ピンとくる人」よりも「マッチングする人」を探す。

せっかく婚活パーティーに参加しても何も進展がなかったらそれこそ時間の無駄。

せっかくパーティーに参加したのならマッチングすることを目標に参加することをおすすめします。

そうです。

パーティーに参加したなら、できるだけマッチングする。

こうしてマッチングの癖をつける。

マッチングしたからといって、その人と必ず結婚しないといけない。

ということはありません。

マッチングの癖をつけることが大事。

こうして自分の今の立ち位置が分かり行くべき方向が分かります。

 

「なかなか理想の人とマッチングしない」

これは、マーケティングで例えると、需要と供給が噛み合ってないということ。

つまり自分を必要としてくれる人はその人じゃない。

自分がいいと思う人の基準を見直す機会。

マッチングする人が今の自分の現在地です。

まずは、自分を選んでくれる人はどんな人かを知る。

その人に「なぜ自分を選んでくれたのか?」聞いてみてください。

それがあなたの魅力です。

その人とご縁がなかったとしても自分の魅力のリサーチができます。

その魅力の部分をより強化していくようにしましょう。

 

選ぶことより、選ばれることを意識する。

このように、選ぶことよりも、選ばれることを意識して、婚活パーティーは行くようにしましょう。

結果、それが理想の人を手を入れる一番の方法です。

 

次に大事なことは、自分の理想の人を分析してみることです。

結構、話した感覚、見た感覚で判断している人が多いようです。

 

これから50年一緒に過ごす人生のパートナーに必要な条件は何ですか?

例えば

①誠実な人

②安心できる人(信頼できる人)

③安定した収入がある人

など。これをじっくり考えてみてください。

ここ2~3年ではありません。50年です。

ここを観点にするとお相手の見方が少し変わります。

自分にとって本当に必要な理想の相手を確認して、その人から選ばれる自分を意識してみてください。

自分にとって本当に必要な理想の相手を知りたいという方は、一度エテルナの結婚観カウンセリングを受けてみてください。

エテルナの結婚観カウンセリング

今日の一言
「”ピン”とくるの”ピン”ほどあてにならないものはない」

ぜひ参考にしてみてください。

 

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